[TMY-016] 被稱為墮落者3 ー 反正都要消失的色情之舞 從屋頂跳下…之後 志田水樹

志田水樹
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她剩下的選擇只有一個…從自家的屋頂跳下去。原因雖然有很多,但已經無所謂了。「反正都要死了嘛」。這是一句能解決所有問題的魔法咒語。對於她那豐滿肉感的身體來說,從二樓窗戶爬上屋頂是一項大工程。她氣喘吁吁地好不容易爬上屋頂,結果卻直接躺在上面開始欣賞夜景。她變得不想動了。從那時起已經過了好幾個小時。她悠閒地想著天空佈滿的星星很漂亮,或者最後用手機看一眼炸豬排咖哩的照片,甚至還瞥了一眼天上的神明,心想如果下雪的話,我就大發慈悲取消自殺計畫。但突然間,少女將自己投向深沉的黑暗之中。如果問為什麼是那個時機,她只能回答「總覺得就是現在」。少女的心總是如此隨興,甚至連牛排脂肪的分布方式都能讓她看世界的顏色變得不同。下墜的身體速度越來越快,心臟的跳動聲也越來越大。在被地面吸入的瞬間,腦海中浮現的是裸體交歡的男女。接著,數十個大叔追逐AV女優的恐怖企劃鬼屋影像在腦中飛快閃過。那是她一直以來深深著迷的名作AV精選片段。「我的走馬燈竟然是這個!?」就在她向神明投訴時,世界陷入黑暗。體感上只有一瞬間。在經歷了一段短暫的黑暗世界後,視野突然開闊。眼前是陌生的白色天花板。躺在床上的自己身上插著好幾根管子,從圍繞在身邊醫療設備的陰森感中,她意識到自己勉強保住了一命。總覺得神明對她說:「要不要試著再活久一點?現在是你的幸運時間喔」。於是她在出院後,成功完成了之前一直失敗的減肥計畫,成為了一名AV女優。…聽完這樣的出道經過,就能理解為什麼她會是一個異端的女優了。她不是那種在鏡頭前張開腿就想當偶像的普通甜美類型。她是正真正真憧憬AV而進入業界的稀有案例,甚至說過自己是第一次看「玉屋Label」的作品。既然如此,被誤以為是被噁男之頂點的巨漢豬面具求婚也是情有可原。沒錯,不管是惡作劇般地讓她飲尿,還是豬之種子真正中出等極惡PLAY,都只是在確認彼此的愛而已。雖然拍攝過程中她曾發生過過呼吸,但大概只是在憧憬的人物面前太緊張了吧。今後她的AV女優人生會變成怎樣呢?是會一邊說著開設粉絲俱樂部、進軍同人誌,然後墮落成犯罪者?還是自稱演員、經營者、作家、色色實況主(以下略),在狹小的圈子裡被捧著而自我陶醉?還是最後沒飯吃,為了榨粉絲的錢而拼命搖奶,或是大喊粉絲名字而自慰的不思議生物?或者是利用AV作為居酒屋或風俗店的廣告而努力賣身?這還不得而知。'還'不得而知。目前她是一名表現者。末尾不會加上'自以為是'。至少現在是這麼認為的。「希望從在屋頂上覺悟死亡的那天起,這場延長賽能充滿未來可以快樂挺起胸膛回憶的記憶」,懷著這樣的想法,少女今天也在AV業界中一步步地走著。
堕ちと呼ばれて3 ーどうせ消し去るエロ踊り 屋根から飛び降りて…その後 志田みずき
彼女に残された選択肢は一つだけ…自宅の屋根から身を投げること。原因は色々あったがもうどうでも良かった。「だって死ぬんだし」。全ての問題を片づけてくれる魔法の言葉だ。ぽってり太った彼女の体では、二階の窓から屋根へ上るのは大仕事だった。肩で息をしながらなんとか屋根の上に辿り着いたものの、そのままゴロンと横になり夜景を眺め始める始末だ。動くのが嫌になってしまった。あれからもう何時間も経っている。空一面に広がった星が綺麗だとか、最後にスマホでカツカレーの画像を見ておこうとか呑気なことを思っていたし、雪が降ったら中止にしてあげてもいいわ、と空の上の神様をチラ見したりもした。だが突然少女は深い暗闇の中に身を投じる。なぜそのタイミングだったのかと言われれば、なんとなくとしか答えようがない。ステーキの脂身の付き方ひとつで世界の色が変わって見える少女の心はいつだって気まぐれだ。落下する身体がスピード感を増し心臓の鼓動が大きくなる。地面に吸い込まれる瞬間、頭に浮かんできたのは裸体でまぐわう男女。更に何十人ものオッサンがAV女優を追い回すおぞましい企画もの鬼ごっこの映像が駆け巡る。彼女の胸を焦がし続けてきた名作AVのダイジェストシーンだ。「私の走馬灯ってこれ!?」と神様にクレームを入れたところで世界は暗転した。体感としては一瞬。一時の黒世界を挟んだのち一気に視界が広がる。眼前には見知らぬ白い天井。ベットに横たわった自分の体から何本ものチューブが生え、体を取り囲む医療機器の禍々しさからかろうじて一命をとりとめていたことを知る。なんだか神様にもう少しだけ生きてみたら?これラッキータイムね」と言われたような気がした。そして彼女は退院後、これまで失敗続きであったダイエットを見事にやり遂げAV女優になった。…と、そのようなデビューの経緯を聞かされれば、彼女が異端な女優であることにも腑が落ちた。カメラの前で股を開いてアイドルになろうとした、そんじょそこらの大甘なタイプではない。正真正銘AVに憧れて業界にやってきた稀有なケースで、初めて「玉屋レーベルの作品を見ている」とも言われた。となれば、キモメンキモ男の頂点たる巨漢ブタマスクが彼女から求婚されていると誤解したのも仕方のない話。そう、ドッキリ的に飲尿させたことも、豚の子種真正中出しなどの極悪プレイもただ愛を確かめ合っただけなのである。撮影中に過呼吸を起こしたりもしていたが、まァ憧れの人物を前に緊張していただけだろう。この先彼女のAV女優人生はどうなっていくのだろうか。ファンクラブ開設だの同人進出だの言いながら犯罪者へと転げ落ちて行くのか。自称・役者で経営者で文筆家でえちえちストリーマーで(以下略)と名乗りを上げ、狭いコミニティでチヤホヤされながら悦に浸るのか。結局食えず、ファンの身銭を巻き上げようとがむしゃらに乳を揺らしたり、ファンネームを叫びながらオナる不思議な生物になるのか。飲み屋や風俗の広告としてAVを利用し身売りに励むのか。それは分からない。’まだ’分からない。ひとまず現在は表現者だ。末尾に’気取り’は付かない。今は少なくともそう思える。「あの屋根の上で死を覚悟した日からの延長戦が、これからも楽しく胸を張れる記憶でいっぱいなりますように」との思いで少女は今日もAV業界をテクテクと歩いている。
